スイッチ

SKKを使った日本語入力は最初は当然使いにくい。
漢字にする箇所を後から決める主流の方法に対してSKKは先に明示的に与えなければならないからだろう。
一般的に使われているMS-IMEにしてもATOKにしても後から決める方式だ。
しかし、ふと気付いた。
手書きのときには漢字にする箇所は先に決めているじゃないかと。
無駄に脳内でスイッチしてしまっていたのだ。
そんな切り替えを自然にできるヒトの脳ってすごい。