1/0

ロボコップという映画がある。 サイボーグの警官が活躍する物語だ。
作中でロボコップが深刻な損傷を受けたときに内部的なエラーメッセージが発行される場面があった。
そのエラーメッセージの

I/O Error

という部分が翻訳の字幕では

1/0 エラー

となっていたことを不意に思い出した。 中学生の頃に金曜ロードショーで見て実にしょーもないミスだなぁと思ったものだ。
世間的にはコンピュータというと 1 と 0 という印象が強いのだろうか。 素養が無ければ 1/0 となっていても違和感を感じないのだろうか。
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