こんな夢をみた「狭い風呂」

こんな夢を見た。

公衆トイレのような小さな建物があった。 その中に入るとそこは公衆浴場であった。 一人用の湯船が並んでいるという奇妙な形式だったが、ちゃんと湯は張ってあったので、私はそれに入った。

ところがその湯船は異様に幅が狭い。 痩せ型の私でもかなり無理があり、体をひねりながらどうにかこうにか入ったものの、肩までつかるのは到底無理なようだった。

すると、傍らに何故か同僚がいた。 彼は風呂に入ろうとする様子はなかった。 管理人か何かのようだった。

その彼と、この湯船は狭いだろうと言葉を交わし、どれくらいの幅だろうとてのひらと比較して湯船の幅を簡易測量した。 その結果、およそ 18cm であるという結論に至った。

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